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2014/02/27

ミニマムは日本的。整理整頓は西洋的。自分が得意なのはどっち?

必要最小限のもので不便なく暮らすことは、もともと日本の文化に古来から取り入れられていますよね。たとえば、和室は一つの部屋が、リビング、ダイニング、寝室と変化するし、ふすまの利用で広さを自在に調整できます。それに対して西洋文化は、一つの場面に一つの部屋をあてがうのが基本です。つまり、「無駄な物を持たずになるべく必要最小限のもので暮らすミニマムな暮らし」は、日本人は比較的得意な分野なのだと思います。



それに対して、整理整頓は、基本的に西洋に根強い歴史がある文化です。普通の自然な状態では、放置しておくと時間の経過とともに秩序が崩れて行くのが原則です。ところが、西洋の場合、庭づくりやインテリアには規則性を持たせる事を重視します。たとえば、シンメトリーに配置したり、植物を人工的な形に刈ってしまいます。ところが日本庭園は、自然の風景をそのまま反映するのが基本です。つまり、物に秩序を持たせ、形や色をそろえることで生み出される美は、そもそも西洋的な文化というわけです。




物を必要最小限に持つことと、モノの配置等に秩序を持たせる整理整頓は、同じ意味を持つとしばしば誤解されています。ところが、このような事を踏まえると、そもそも実はこれらは別の次元にあるのです。



おそらく、モノを厳選すること、物を整理整頓すること、どちらかが得意、不得意と言う傾向が人それぞれにあります。自分は、どちらの傾向が強いか。まずはその事を少し考えてみるのも良いかもしれません。



私の場合は、やはり「ザ・日本人」なのか、物を厳選することは比較的スムーズにできますが、整理整頓、つまり秩序を持たせて配置することが不得手です。



なので、物を多く持ち過ぎないことで、多少整理整頓が行き届かなくても、生活がスムーズに行く道を選択しています。仮に私とは反対に、整理整頓は得意だけれど、物を厳選することが苦手ならば、いっそのこと、ある程度物をたくさん持っても、整理整頓に集中することで、スムーズに生活できるわけです。


両方ができるのが理想ですが、あまり欲張らない事かなと思います。時には、自分の性格と傾向を認めて、得意な部分を活かす事を考えた方が良い場合があります。












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