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2014/03/09

長男部屋の片付け指南問題

言い訳に聞こえるかもしれませんが「小さい時からのしつけ」をしても片付けに関しては難しいなと思うのが実感です。


年頃の長男の部屋は、リビングに隣接する和室です。

部屋全体の印象は、キレイとは言い難いけれど極端に散らかってはいません。ただし、リビングからの入り口の床にプリントや教科書が置きっ放しなんです。

その隣のラックの中がチョイ置きしやすいらしく、その上にも大量の教材の山、山、山。

この位の年の息子に母親が片付けについて頻繁に口を出すのは不自然です。だから難しい。あくまで「自己責任」で本人が問題意識を持って自分から片付けるまで黙って見守るつもりではいるのです。

ただ、今回ばかりは言わせてもらいました。

部屋の入り口の床に学校で使うものが置いてあるので洗濯物を持ってはいる時など足の踏み場がないのです。これは困る。


長男に声をかけると、この状態は「自分では全く困っていない。」というようなことを言うのです。そして「むしろ散らかってる方が落ち着く!(^O^)」と言います(*_*)


まあ、そういう場合もあるだろうね。ヽ(´o`;人それぞれだから。

ただし、長男はこう続けました。


「だけど置く場所がないんだよ。」


この何気ない一言を見逃しませんでした。


私から見れば、奥の大きな本棚にはまだ余裕があるし、多分、不要なものもいれっぱなしなのでそれを処分したり移動すれば「置く場所」は容易に確保できることはすぐにわかりました。


けれども長男の感覚には今風の片付けの方法を説いても本人の心に響かないであろうことは雰囲気で察しました。


だから「置く場所がないのは、余計なものがいっぱいあるからだ。片付けないお前が悪い!」とは言わず、・・・


細かいことを言うのはやめて、とりあえず「入り口付近の床に物を置かない」で済むための行動だけに話を絞ることにしました。

こういう時、ここぞとばかりに「片付けないオマエがいかにだらしないか」のような説教をしても気分が悪くなるだけで、事は改善しませんからね。


見るとラック内に学校案内系の資料やパンフが大量にありこれがスペースを奪っていました。ほとんど見ていないようなので
レジャーバッグの中に、「それを移動したらいいんじゃない?」とだけ言いました。
一度資料請求すると頻繁に分厚いパンフが送られてくるので、あっという間に溜まっていたようです。



意外に長男はその提案に同意してパンフなどをドサドサと移動しました。するとラック内の7割が空いたので床に直置きの教材がラック内に収まりました。


この間、時間にして10分くらいです。


長男は、無表情で淡々と移動してそのあとさらに10分くらい他を整理してた模様。


年齢がある程度の、しかも息子の部屋は余程でないとノータッチですよね。



今回は、たまたまこんな流れで、ちょっと声をかけてザックリ整理してもらいました。

実は、長男が教材やパンフを雑にあつかっているのは、だらしないからでも片付けが下手だからでもありません。


理由は簡単で、その対象に「興味がないから」なんです。





その証拠に自分の小遣いで自分で選んで買ったようなものは、何も言ってないのにいつ見ても整然としています。


それは大人も同じです。


興味が薄れて愛着が持てないものは、雑に扱うので散らかります。


子供が片付けない本当の理由も、多くはそれも原因のひとつだったりするのでしょうね。

それから「置く場所がない。」事も原因かもしれません。


大人から見れば、移動したりでスペースを確保できると思うので、つい、子供を責めたくなるんでしょうね。

いろいろ難しいですが、子供とはいえ人格のある一人の人間です。

過去を責めずに(散らかったままのこと)現状をどう改善すればベストな状態になるか、ということにポイントをおきたいです。













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