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2014/04/03

新感覚?『片づけの解剖図鑑』を読んで収納を再考してみようと思った。

面白い本を見つけました。







この本は、一部ユーモラスな雰囲気もある豊富な図解、イラストが掲載されています。とかく片付けは、その家の住人、特に主婦の家事能力の出来不出来の結果とされることが多いですね。けれどもこの本は、そういう面には一切触れず、間取りや、収納スペースや造作、などが大きく関与している前提でいろいろなケースが紹介されています。



特にそのたとえがわかりやすくて「なるほど~」とうなずける面が多々あります。たとえば冒頭では、駐車スペースの例を挙げています。車に乗って出かけて目的地に到着したら、当然駐車場を探します。普通は目的地にできるだけ近い場所に停めようとしますよね。ところが、目的地に駐車スペースがなかったり、あったとしても半端なスペースしかないと人にも街にもイライラが募る・・というようなお話です。



駐車スペースも立派な収納実例の一部なんだということに、目から鱗の思いです。この本によれば「片付く家」とは「片付けという行為を生活のシーンごとに想定し、モノを引き受ける準備をしてくれる家だそうです。


収納を考える時「動線」というキーワードが出る事が多いですよね。実際は、「ここに収納があったら」と思う場所に必要なスペースがない場合が多いわけです。家具や収納グッズはそれを補うためにあると考えればよいのかもしれません。特に我が家の様な賃貸の場合は、勝手に釘を打ったり棚を取りつけることが難しいので、優先順位の概念が必要になってきます。「限られた収納スペースのこの場所に、優先しておくべきものは何だろう?」そう自問しながら収納を配置していくことが多いです。


けれども、いったん収納場所や家具の配置を決めてしまうと、よくも悪くも慣れてしまいます。本当はもっと適した方法があるのに気付かなくなってしまうのです。その点、この本を一通り読むことで、もう一度原点を見直してみようという気になりました。




それから、思わず笑ってしまったのは「リビング」の項目です。「リビングのテーブルにモノが溜まるのは、モノの置き場所がそこにしかないから。」とか「無精者のあなたのそばに、たまたまテーブルがあるから。」であり、リビングの片付けは「テーブルを、早く小物置き場の役回りから解放してあげること」だそうです。そのためにはこまごまとしたものの置き場所を決めてあげるという流れになるというお話です。



我が家でも、一日に一回は、テーブルの上を片付けるようにしていますが、すぐにいろんなものが集合します。それはきっと「それらの置き場所が決まっていない」結果であるんでしょうね。もう一度「つい置きっぱなしになるもの」を観察して、どこに置き場所を設けたらよいか、一つ一つ検討してみようと思いました。






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