2014/04/20

褒めない人間関係。

「おキレイですね。」


テレビで、相手にそう言っている方を見ると違和感を(⌒-⌒; )おぼえます。


多分、絶世の美女のような方には、おそらくそんな言葉をかけませんよね。


たいてい「おキレイですね。」と言われるのは、元の容姿は普通だけど服やメイクのセンスが良くて自己プロデュース力があるような方です。


つまり努力で「おキレイ」になっているような方に放たれる言葉であることが多いようです。


違和感を覚えるのは、多分、その言葉にさりげない「上から目線」な匂いを感じるからです。


最近読んだ本に「褒める」ことについて意外なことが書いてありました。

一般に、褒めることは良いこととされます。でも冷静になってみると褒めるとは褒められる相手より立場が上という自覚があってのものです。


その本によれば、幼い我が子が皿洗いを手伝ってくれたら「えらいね。」と褒めますが、自分のオットに「偉いね。」と「褒める」ことはしないでしょうという話です。


つまり「褒める」とは相手との間に知らず上下関係を作っているということに繋がるのだそうです。


そういえば、年齢も上がってきた我が子に褒め言葉を投げかけると喜ぶどころか、かえって不機嫌になることを経験しています。

子供が言うには、「この程度のことで褒めるのは自分を信頼していないか、バカにされてような気がする。」んだそうです。
(ーー;)


そんなつもりはなかったのですが言われてみれば確かにそう思われても仕方ないのかなあと。





子供の年齢にもよりますが、例えば対等な立場のオットにであれば褒めたら変ですからね。じゃあどうするかというと感謝の気持ちを言うことです。

家族であれ他人であれ褒め言葉を発するときには注意が必要だと思いました。


注意だけではなく自分と関わる人の全ては対等だという意識を忘れないことが大事なんでしょうね。


特に我が子に関しては、うっかりすると「褒める」という上から目線な態度を取りがちです。

一人の対等な人間だということ忘れず接したいと思います。






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