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2014/08/04

予約待ちが多すぎる本は、さっさと買うが得。

先日、図書館の予約待ちを確認したら約300人だったのがこちらの本です。


ええ、買っちゃいました。

本3


本にもよりますが、「読みたいときが旬」だからです。服に流行や旬があるように、本にも旬があるんです。





この予約待ち人数で、順番が回ってくるのはいつでしょう。蔵書数を確認したら、早くて1年後、下手すると3年後くらいかもしれないと判断しました。


「読みたい」と思った今2000円出して読むのと、忘れてしまった頃の1年後~3年後に無料で読むのとでは、いったいどちらが得なのでしょうか。

お金の支出と言うだけで考えれば、後者なのかもしれません。小説は、長く読まれる事を考えてある程度時代反映を控えているかもしれませんが、それでもやっぱり古い作品は何か違うんですね。(古い作品が良くないという意味ではなくて)やっぱり、著者が現時点でその作品を出していることにも意味があります。(時代を超えて内容が良い本も多数あります。)

けれども、どうでもいいTシャツ2枚は平気で買うのに、本1冊にお金を出すことがもったいないと考える人があまりに多い気がしています。(本にもよりますが)



ネットオークションなどを行っている人ならば、新刊で買い、読んだ直後、市場に多く出回らないうちに売ってしまえばきっと高く売れるでしょうしね。


本を読むことは形に残らないので買わない主義の人が割と多いのかもしれません。それが予約待ち人数に現れている気がします。

また、お金を使う基準が、他人に自慢できるものには使う(洋服、小物、アクセサリ-、自宅に来客が多い場合は見せるための食器や家具など)感覚が強いと、どうしても不本意な物が増えやすいのではないかなと思っています。


(楽天はこちら)






前回は、とりあえずこの本のシリーズの前作である「名もなき毒」を図書館から借りて読了しました。そのあと、その前の「誰か」も借りておきました。


久々に宮部みゆき氏の本を読みました。

ちなみに、「名もなき毒」の感想(ネタバレ注意)です。


さくさく読めるのが、この著者の作品の最大の魅力だと思います。
この時点では語り手の主人公の本当の心情がよく分からない、見えない感じです。これが「ペテロの葬列」で何かあるのかどうか、期待したいところです。

土壌汚染問題とか、老人介護とか、高齢同士の再婚問題とか、ニートとか、自己実現にさいなまれる若者とか、昨今、ありそうな問題を絡めたストーリーですが、不思議に暗く重すぎる感じがないので最後まで読むことができます。悪く言えば、山崎豊子氏のような鋭さまでないのですが、このくらいが普通に読むにはちょうど良い感じです。



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