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2014/08/07

「お気に入り」ばかりじゃなくても物は減らせる。

一般に「お気に入り」を持つことで少ない物でも暮らせると言われています。
でも、裏を返せば疑問に思うことはないでしょうか。




「お気に入り」じゃないと少ない物で暮らせないの?・・と。




たとえ、お気に入りではなくても、何となく使い慣れていて使いやすい物ってありますよね。
それを妥協して長く使うことは十分アリだと思っています。



たとえば、過去に大流行したル・クルーゼの鍋を例にあげます。
確かに見た目が良く、じんわりと火が通るので煮物も美味しく仕上がります。


けれども、実際の使い勝手は正直大変でした。
重いからです。


けれども、お値段も高いので、がんばって10年くらい使いました。
そのうち、内側がはげてきたので、処分しました。


代わりに、ちょうどほぼ同じサイズだった(奇跡的)無印の白いホーロー両手鍋を買いました。
軽いし薄いので、焦げ付きなどを心配していましたが、結果は○でした。



「お気に入り」というと、高品質で雑貨の雑誌に掲載されているような高価な物のイメージがあります。
けれども、それらは実際のところ、プロの料理人や達人には使いこなせても一般家庭の女性には扱いにくい物であることが多いようです。


何でもプロや達人が使っているものが自分にとって良い物とは限りません。
デザインもそうです。


有名メーカーの雑貨ばかりがオシャレ雑貨ではありません。
たとえ、妥協して使っていても、オシャレじゃなくても、無名品でも「使いやすい」というだけで、立派な「お気に入り」といえるのではないでしょうか。


最近の私の「お気に入り」の基準は、「軽いこと」です。
本当は、高品質のものは、やたら重い物が多いのです。


家具でもバッグでも小物でも服でも食器でも鍋でも。
けれども、最近は、そういうことに、あまりこだわらなくなりました。



先日、買った腕時計は1000円未満のカシオの時計だし、


(バスや電車の時間を秒単位で確認できるので、デジタルが凄く便利です。ベルト調整は自己責任で自分でやりました。)

実家に用事があって行ったときの手荷物バッグなナイロンのバッグです。
靴も重厚な革ではなく薄手の軽いもの。
よほどの大雨でない限りカサは軽量の折りたたみ傘。
水筒も、以前のものはまだ使えるものでしたが軽量のものに買い換えました。


おかげで外出は肩が凝らず快適です。





最近の、私にとってのミニマム化は、数を減らすことにこだわりません。
同じ用途のものを小型化したり、
軽いものに変えることです。




たとえば腕時計などは、その人の懐具合を示すアイテム代わりの側面もあります。
だから、こういう時計をすることはある種の勇気というか、開き直りの姿勢が必要です。
けれども、思うのですが、高価なブランド品は、日本人なら誰でもほとんどものを買う気になれば買えるんですよね。
だから、高価なブランド品は持ってても現代日本では、たいしたステイタスにはなりません。
たとえば、ヴィトンのバッグなんて田舎のおばちゃんでも持っています。なりふり構わない風の田舎のおばちゃんが実は資産家で、本当の意味でのお金持ちで、見た目セレブ風な女性が実はカツカツしていて、ブランド品をがんばって買っているのは珍しくありません。

思うに、雑誌などでよく見かける「お気に入りの逸品」的なものって、他人に見せるためのもので、ブランド物のバッグと目的は同じであるような気がします。



昔はブランドバッグは経済力のステイタスになったけれど、今はいろんな方法で誰でも買えます。だから、代わりに「お気に入りの雑貨」を選ぶ審美眼という新手のステイタスが登場しているような・・。



つまりはブランドバッグもお気に入りの逸品(の雑貨)も根本にある目的は同じ場合もあるということです。もちろん、そればっかりじゃないかもしれませんが、雑貨はブランドバッグと違って「暮らしに必要なもの」として買いすぎてしまう名分が立つのがやっかいなので気をつけましょう。






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